こんにちは、塾長の小川準です。

2020年から小学3年から英語教育がスタートし、
小学5年からは「教科」として英語が必修となります。
そして今日のテーマである、中学生の英語の勉強法ですが、
こちらも2021年からは、中学校の英語の授業もオールイン
グリッシュで行わられるそうです。

そういう状況の中で、では、いったいどうやって英語を
勉強していけばいいのかという話をしていきます。

1語学は音読が基本です。

小学校に入ったばかりの頃を思い出してみてください。
国語の授業ではみんなで大きな声を出して教科書の音読を
していた。最近の授業ではやらなくなっているのかもしれ
ませんが、語学で音読は一番重要です。

まずは、教科書の本文がスラスラと読めるまで何回も音読し
ましょう!
授業の進むペースに合わせて毎日音読をしていきます。
暗唱できるまでやっていくといいです。
自分の音読を録音してみるといいです。
当塾では、音読や暗唱したものを録音してLINEで送ってもらって
います。記録にもなりますし、どんどん上手に読めるようになって
いるのもわかります。

2 本文の訳を言ってみましょう!

スラスラと読めるようになったら、本文の訳を言ってみましょう。
最近は授業で本文の訳をしっかりと教えない授業もあるようなので
しっかり訳せない場合は教科書ガイドを購入することをお勧めします。

日本語訳は直訳と意訳という二つの訳がありますが、まずは、
直訳と言って単語の意味をそののまま当てはめて日本語の順番に
並べ替えたような訳でいいです。
ガイドもいいのですが、意訳(日本語で普通使う表現に直している)
してある場合もありますので、まずは単語1つ1つを日本語に変換した
ままで訳していったほうがいいです。

理由は日本語から英語に変換するときに意訳だと難しくなりますし、
スラッシュリーディング(区切り読み)を取り入れるためにも直訳
の方がいいです。
スラッシュリーデイングとは英文を頭から理解していくために、
意味のカタマリごとにスラッシュ( / )で文を区切って読んでいく
読み方です。
授業で取り入れているという場合はぜひそれを進めてください。
授業でやっていないという生徒さんは、まずはそういうやり方が
あると覚えておいてください。

3 日本語訳を頭で意識しながら音読する!

ここまでをまとめると教科書の本文をスラスラ読めるようにって、
暗唱もでき、本文の英訳もできる状態になったら、本文を読みながら
頭の中では日本語の意味に自動的に変換されて内容を理解できるまで
音読を繰り返します。

4 学校ワークをやる

2まで進んだら学校ワークを始めていいです。
繰り返し取り組みたいので、直接書き込まないでください。
ノートにやるかコピーを取ってやってください。

ここで重要なのはインプットとアウトプットの考え方です。
教科書を見ながらとかワークに書いてある解説や例題を見ながら
やるのはインプットです。最初はこのインプットを意識して
答えを見ながらやっていいです。単語のスペルもしっかりと
正しく書いていきましょう。

そうやってインプットできたなら、次はアウトプットです。
1〜2回はインプットして3回目くらいにはアウトプットします。
何も見ないでテストするわけです。ここで半分以上できたなら、
いいですが、半分もできなかった場合は、もう一度インプットして
からアウトプットし直してください。
これが1回目となります。

5 繰り返し復習する!

科学的には記憶は翌日には3分の2は忘れています。
したがって必ず2日目に2回目の復習をしましょう!
しかしこれだけで記憶は定着してくれません。
3回から5回は復習しましょう!復習の間隔は回数が
増えるごとに開けていきます。1ヶ月から2ヶ月の間には、
5回の復習をするようにします。

6 まとめ

英語はまずは音読です。高校へ行っても、さらに大学、社会人
になっても英語は必要な時代になってきています。
日本人が英語を習得できない大きな理由は日常に英語を話す
機会が無さすぎるからです。
したがって強制的にでも英語を読む習慣を作っていかないといけません。
中学の英文法というのは、英語を習得するには絶対必要な基礎の
勉強ですのでしっかりと定着する必要があります。大学受験でも
結局中学英語からやり直したほうが近道になることが多いです。
次に、繰り返しワークをやることです。書くことは一番記憶に
残りますし、高校入試は筆記試験です。定着するまでしっかりと
繰り返しワークをやりましょう。