こんにちは、百点満点塾の小川準です。

英語ができない生徒さんは、当塾でも多いです。

勉強の正しいやり方を教えてその通り進めても

英語の点数は上がってこない。

勉強のやり方以前の何か?

これを解明しないといっこうにできるようにはなりません。

語学を学んだ経験がない

中学生の場合、もちろん日本語は話せますから、

学んだ経験がないってことはないんじゃない?

と言われるかもしれませんが、学んでいる意識はあったでしょうか?

主語って何? 動詞ってなに? 形容詞は?

確かに小学校から中学にかけて日本語の文法も習いますが、

普段の会話の中でその知識が必要かというと一切必要ではないですよね!

ここで勉強のできる子は自然に以前書いた

「学習塾を7年やってわかった。できる生徒が自然にやっている考え方とは?」

https://100tenmantenjuku.com/%e6%80%9d%e8%80%83%e6%b3%95/526

で書いたような思考法で初めて習う英語にも対応していけるのですが、

その思考がない生徒さんには、英語の授業も非常に難しいものです。

普段の会話に主語はない

日常の会話に「私は」とか「僕は」なんていちいち付けてから

話し始める人ってそうはいないですよね!

日本語はすごく曖昧な言語です。なんとなく通じてしまうので

さほど相手に伝えることに苦労はしません。

逆に教える立場に立つと、途端に日本語で指導するときは難しさを感じます。

英語の受験教材もたいてい「動詞」から始まる

そもそも動詞と書いてあっても

普段から動詞の意識もなしに使っている日本語で、

動詞は何かもよく知らない生徒もいます。

動詞の前に品詞から説明する必要があります。

名詞 動詞 形容詞 副詞 前置詞 疑問詞 代名詞 接続詞 間投詞

日本語の語順と英語の語順の違い

日本語は述語(動詞)が文の最後に来ます。

疑問文も最後に「か?」さえ付ければ肯定文が疑問文になりますし、

否定文も最後に「〜ない」を付ければすぐできます。

ところが英語は、文の最初に主語、そしてすぐに動詞がきます。

疑問文なら出だしから違います。否定文も動詞とセットなので、

最初にすぐ否定文だとわかります。

わかってしまえばとても分かりやすのですが、違いに付いて行けず

日本語の癖に引っ張られてしまう生徒さんが多いです。

まずは、ざっくりと日本語と英語の「違い」に気づかせてあげないといけません。

英単語が覚えられない!

英単語が覚えられないという生徒さんも多いです。

発音と一緒に覚えるのが楽な覚え方だと思いますので、

まずは発音できるようにするべきです。

読めなければ覚えられません!

次に単語の意味を覚えましょう。

音読を繰り返す

日本語と英語の違いを理解し、品詞が何かも理解して、

肯定文、疑問文、否定文もわかってから、語順の違いを意識しながら

教科書の音読を繰り返し、やっていきましょう!

教科書ガイド、CDも揃えてください。

まずは読めて意味がわかる。というところを目指しましょう!

まとめ

学校の先生にも気づいていない方がいらっしゃいます。

生徒に伝わっていない文法用語

例えば3単現のS 3人称 単数 現在形

1人称 2人称  3人称がわかっていない、単数複数は日本語では曖昧

現在形、過去形、進行形、完了形→時制の意識がない

日本語と英語の違いをしっかり意識して英語の教科書を

音読していきましょう!

時間はかかりますが、毎日取り組んでください。